学校生活・授業について
- どのような校則がありますか?
- プロ意識を養う訓練の一環として【名調イズム】に基づいた様々な校則を設けています。
【名調イズム】とは清潔・研鑽・人間力を原則とした本校の基本方針です。その代表例として「味覚習得」が挙げられます。具体的には調理師にとって大切な味覚を守るため、喫煙を禁止しています。他には、食に関わるものとして「ふさわしい服装」「清潔な身だしなみ」「清潔感あふれる髪型」を心がけるため、髪を染めること(白髪染め等は除く)やマニキュア類、華美な化粧等を禁止しています。同様の観点からピアスやネックレス等のアクセサリー類、匂いのきつい香水等も調理に支障をきたすため、禁止となっています。これらの校則は成年・未成年に関わらず、すべての在校生に遵守していただきます。
一般の方には【名調イズム】は大変厳しいものと思えるかもしれませんが、調理の世界では決して珍しいことではありません。実際に調理の世界に就職することになれば、多くの企業が高いレベルでプロ意識を持った人物を要求します。その時に備え、本校ではより早い時期から【名調イズム】を通じてプロ意識を養っていただきたいと考えているのです。
本気で調理の世界を志す方にとっては、より現実的で実践的な校則であると言えます。単なる調理師ではなく『プロ意識を持った調理師』として卒業し、調理の世界で活躍されることを応援します。
- 実習の授業では主にどのようなことを学ぶのですか?
- 各分野の基本から応用まで学びます。包丁の握り方、研ぎ方、各器具の名前や使い方からスタートし、野菜の基本切り、フライパンの振り方など、基本的な技術を修得しながら徐々にステップアップしていきます。
- 専攻分野によるコース分けはありますか?
- 本校では、すべての課程で、フランス料理・イタリア料理・日本料理・中国料理・製菓・サーヴィス・集団調理といった、調理に関わるあらゆる分野を学んでいただく方針をとっています。なぜなら「食」という共通のテーマにおいて、分野を超えて応用できる知識・技術が多くあるからです。また、専門学校という特別な環境にいるうちに様々な料理と出会い、その魅力に触れることで、インスピレーションを磨き上げて将来の可能性を拡げてもらいたいという想いがあります。
専攻分野を限定するコ-ス分けは将来を見据えたときに、むしろ勿体ないのではと考えます。
幅広い分野の基礎をしっかりと身に付けることは、就職や転職といった近い将来の選択肢を増やすだけでなく、その先の長い時間の中で求める方向性が変わっても、新しい夢を叶え続けていく支えになると確信しています。
- カフェやスイーツを学びたいのですが。
- 本校ではあらゆる分野を学んでいただく方針のもと、すべての課程に製菓の授業が含まれています。
特に2年課程では進級時に、全ての分野においてより高度な調理技法を学ぶ「高度調理専攻」とカフェ・スイーツ分野の知識・技術を深めたい方向けの「カフェ・スイーツ専攻」を選択することが可能です。両専攻とも前項のアンサ-のとおり、全ての分野を学ぶという基本を踏まえて、1年次には調理師に必要な知識と基礎をしっかりと習得して、2年次にはそれぞれの専攻で求める内容に応じて分野バランスを調整して充実した実習内容で実践的なテクニックを身につけるカリキュラムを用意しています。カフェ・スイーツ分野では、常勤教員を配置して設備面でも専用の機器を用意しています。名調の長い歴史の中で蓄積されたノウハウとネットワークでサポートするので安心です。実際に本校を卒業してカフェ・製菓部門に就職した学生も多く、卒業生の中にはカフェや洋菓子店を
オープン・経営されている方もいます。
※カフェ・スイーツ専攻は認可申請中。最新情報はホームページ・SNS等でご確認ください。
- 「ヘルスケア調理コース」とは何ですか?
- 平成16年に開設した「福祉調理コース」は高齢化社会に適応した介護食を中心とした内容でスタートしましたが、私たちの食を取りまく環境はここ10数年の間にも大きく変化して、多様な問題をかかえています。時代の変化に対応して「福祉調理コース」の内容を一層グローバルに変えていくことに伴い、平成31年に名称も「ヘルスケア調理コース」と一新しました。
「食と健康」をテーマに、高齢者の「介護食」をはじめ、高血圧症や高脂血症、糖尿病などの「生活習慣予防食」、年々増加している子供達の「食物アレルギー対応食」、東洋の栄養学の英知「薬膳」と内容も大幅に充実させています。
もちろん西洋、日本、中国、製菓の実習も学びます。
- 調理師本科とテクニカル調理コースの違いを教えてください。また、どちらが就職に有利ですか?
- 調理師本科(2年課程)ではじっくりと調理を学びたい、学びながら自分の興味や将来進む分野を探したいという人に適しています。一方、テクニカル調理コース(1年課程)は短期集中型の即戦力を養成するコースといえます。卒業後に進む分野やお店の形態(ホテル、レストラン、料亭、個人店など)についてある程度の希望、方向性が見えている人でしたらテクニカル調理コースでも十分に実力を蓄えることができるでしょう。2年課程と1年課程の大きな違いは、就職活動の時期です。1年課程では入学間もない頃から、ガイダンスや企業側の就職説明会等が始まります。2年課程の場合には、最初の就職ガイダンスが1年次に実施され、実際の就職活動は翌年からとなるので、ある程度の時間的なゆとりがあります。
就職に際しては、テクニカル調理コース(1年課程)でも調理師本科(2年課程)でも同じです。1年課程からでも有名ホテル、料亭などに就職していますし、現場の料理長のお話を聞いても1年課程、2年課程の差は無く、みな同じスタートラインからの出発になるとのことです。
- 授業以外に行事やイベントはありますか。
- 本校には通常カリキュラムに含まれる各種研修に加え、自由参加型の課外授業やコンクール、食を通じたボランティア活動、さらにはレクリエーションといったイベントが多数あります。課外授業では、その時々の流行を取り入れた趣向を凝らした講座を実施しています。主要分野以外のおもしろい料理にも出会えるかもしれません。学生の方には食に関する経験をさらに深めてもらい、夢の可能性を拡げてもらいたいと思います。コンクールに挑戦して切磋琢磨するもよし、食を通じたボランティア活動で誰かのために学校で学んだことを活かすもよし。本校は学生のやりたいことを応援します。授業・行事・イベントを通じて様々な人と出会ってほしいと思います。同級生はもちろん先輩や後輩とも同じ食に関わる夢を持つ者同士、想いを分かち合ってもらいたいです。さらには、本校の中での出会いだけでなく、日本中の飲食業界で働く卒業生ともつながって欲しい。この学校に通ったことで生まれる絆と経験は生徒さんにとって一生の宝物になるはずです。
※イベント内容は年度によって異なる場合があります。
- 学科の授業では主にどのようなことを学ぶのですか?
- 調理師になるために必要な知識・教養を幅広く学習します。
【公衆衛生学】環境衛生を中心に、感染症予防、健康づくり、精神保健、母子保健、学校保健、労働衛生、健康教育など調理師に不可欠な基礎的な衛生知識と食育基本法、健康増進法や調理師法などの法規を学びます。
【食品学】食品の特徴と性質を中心に、食品の加工と貯蔵、生産と流通など食品に関する知識を学びます。
【栄養学】生きていくために必要な栄養素(糖質・脂質・たんぱく質・ビタミン・ミネラル)の働きやその生理、ライフスタイルや病態等に対応した食事提供に必要な栄養学の知識を学びます。
【食品衛生学】病原性大腸菌O-157などの食中毒に関する知識とその予防法、食品の腐敗の仕方と保存法など、食品衛生対策を中心とした衛生管理と食品衛生に関する法規を学びます。また、食品衛生学の実習もおこないます。
【調理理論】調理の種類と特徴、調理器具の正しい取り扱い方、調理法や栄養成分などの調理科学、調理場の施設・設備についての知識を学びます。
【食文化概論】日本の伝承的な食生活・食文化の流れと国際的な比較や、食生活に関する食品素材、生産、流通、加工、調理などを学び、食文化を担う調理師としての社会的な役割等について学びます。
- 卒業するための試験は、どのようになっているのですか?
- 本校では前期、後期の2期制をとっています。各期末に学科・実技の試験を行い60点以上が合格となります。不合格の場合は、学科ではレポート審査、実技は追試が行われます。
卒業認定には、出席時間数(科目ごとに時間数が規定されている)と、試験に合格することの二つが必要条件となります。
卒業するために必要なことは、まず第一に授業を欠席せず真面目に受講すること、そして試験に備え日々の学習、練習をおろそかにしないことです。
- 特別講座とは何ですか?
- フランス・イタリア・日本・中国・製菓の各分野で活躍する著名なシェフが来校し、本校6階の多目的ホールで実際に調理のデモンストレーション(3~4品) をしてもらう講座です。非常に優れたシェフの調理技術はもちろんのこと、その人柄に触れ、修行時代のお話なども聞くことができるので、在校生からも人気の高い講座となっています。2006年度からは地元でも有名な「シェ・シバタ」のオーナーシェフ・柴田武氏の製菓特講も実施しています。
- 特修講座とは何ですか?
- 金曜日の午後や土曜日の午前に無料で開講しています。これは、通常の実習授業では使わない食材や道具を使ったレシピのほか、エスニック料理、カフェ料理、 和菓子、そば打ちなどが学べる課外実習で、「フードコーディネーター3級」試験対策や、学内の実技試験に対応した講座なども盛り込んで行っています。調理師免許取得に必須の実習授業(週4回)に加え、特修講座を受講すれば週5~6回(最大21時間)の実習をうけることができます。好きな講座を選んで自由に受講することができるシステムとなっており、年間いくつ受講しても受講料はかかりません(無料)。この特修講座を使って、将来進もうとする分野についてス キルアップを図る学生も多いようです。
- 海外研修はありますか?
- 「ヨーロッパ調理研修」(フランス・イタリア)と「中国料理研修」(台湾)があります。自由参加で、参加希望者は旅行代金を支払って参加します。
現地料理学校での調理実習や歴史的遺産・施設の見学をすることで、日本とは違うその土地の食文化や背景を知ることのできる、貴重な機会となります。
- 在籍生徒の男女比はどのくらいですか?
- 入学者全体の男女の割合は、例年 男性60%:女性40%前後となっています。
これを各コース別に見ますと、調理師本科(2年課程)及びテクニカル調理コース(1年課程)で共に男性65%:女性35%前後で、ヘルスケア調理コース(1年課程)は男性25%:女性75%前後となります。
- 社会人の割合はどのくらいですか?また、社会人コースはありますか?
- 例年、入学者に占める社会人の割合は、1年課程では55%前後と社会人の方が多いです。
本校では社会人だけのクラスはありません。調理の基礎を学びたい、プロの調理師を目指したいなど、入学生の思いはさまざまですが、調理を学ぶことについては高校新卒者の方も社会人の方も同じスタートラインに立っていただきます。調理の世界は年齢・学歴ではありません。ものの見方、感じ方など世代を越えて良い刺激を与え合いながら学んでいます。毎年50代〜60代の方も入学しており、子どもや孫の世代にあたる学生ともへだたりなく打ち解けています。
取得資格について
- 2年の実務経験があれば調理師試験を受けて、調理師免許が取れるのですか?
- そのとおりです。調理師学校に通わない場合は、飲食店で2年間の実務経験があれば調理師試験を受験できます。試験は、食文化概論・公衆衛生学・栄養学・食品学・食品衛生学・調理理論、全6科目の筆記試験です。合計得点が満点の6割以上で合格となります。例年愛知県の調理師試験の合格率は50~65%で、全国的にも難しくなっています。本校での教科科目は調理師試験の科目と同様となっており、きちんとこれらを修了し卒業することで、調理師試験免除で調理師免許が取得できます。
- 専門調理師とは、どのような資格ですか?
- 調理師免許を取得してから所定の実務経験8年、(調理師専門学校卒業者は6年)を経た後に受験資格が得られ、より専門的で高度な調理技術を修得した、上級調理師に与えられる称号です。
専門調理師になるためには、学科試験と各分野(日本、西洋、中国、麺、すし、給食用特殊料理)に区分された実技試験に合格することが必要です。
調理師専門学校卒業生は特典として実務経験6年以上で受験資格が得られる他、卒業前に実施される「技術考査」(調理師学校全国統一筆記試験)に合格していると学科試験が免除になります。
- レストランサービス技能士とは、どのような資格ですか?
- レストランサービス技能士とは、サービスに従事する人の接客技能の正確さ、言葉使い、姿勢などを審査して、サービス文化の育成とサービスに従事する人の資質向上をめざすものです。資格ランクは1級、2級、3級とあり、1次試験(筆記)と2次試験(実技)に分かれます。
本校は日本ホテル・レストランサービス技能協会から受験資格認定校として認められ、調理師本科(2年課程)の2年次で受験することができます。
- 介護食士とは、どのような資格ですか?
- 内閣総理大臣認定の公益社団法人全国調理職業訓練協会が付与する資格(民間資格)で、協会の規定する授業を履修し、介護食士3級試験に合格することで認定されるものです。4人に1人が65歳以上の超高齢社会を迎え、「食」の分野でも福祉・介護の視点からのサーヴィスが求められるようになってきています。歯や飲み込む力が衰えた人にも食べやすい調理法などを習得し、高齢者の心理や健康を踏まえた「食」における介護サーヴィスのプロであることを証明するのがこの資格です。
- 食育インストラクターの資格はどのように取得するのですか?
- 公益社団法人全国調理師養成施設協会が認定する資格で協会が定めた講習(計12時間以上)を履修し、「食育インストラクター認定試験」に合格することで認定されるものです。受験希望者は「食育インストラクター」認定のための講習・試験を本校で受講することができます。
本校においても時代のニーズに適応した「食育」について指導できるより質の高い調理師の輩出を目指しています。
- 介護職員初任者研修の資格はどのように取得するのですか?
- 本校では提携しているニチイ学館(金山校)へ毎年、5月中旬から9月上旬にかけて全16回のスクーリングを受講することによって取得することができます。ヘルスケア調理コースはもちろん、その他のコースからも受講することが可能です(受講時期は変更する場合があります)。なお、ヘルスケア調理コース生の受講については、学校からの受講料補助が受けられます。
- 健康管理士一般指導員の資格はどのように取得するのですか?
- 特定非営利活動法人 日本成人病予防協会が認定する資格試験です。 生活習慣病が増加している時代、健康管理の正しい知識を身につけ、健康管理指導やアドバイスができる資格です。通信講座で資格を取得します。ヘルスケア調理コース生は学校からの受講料補助が受けられます。他のコースからも受講することが可能です。
- 薬膳マイスター(和漢薬剤師)の資格はどのように取得するのですか?
- 一般社団法人 和漢薬膳食医学会が認定する資格試験です。東洋医学の医食同源の考えから生まれた料理で、免疫力を高め、病気にかかりにくい体質へと導き、未病を予防・改善できる食事を提案できる資格です。ヘルスケア調理コース生は学校からの受講料補助が受けられます。他のコースからも受講することが可能です。
入試について
- 推薦入学の制度はありますか?また社会人の推薦入学の制度はありますか?
- 入試には「推薦入試」と「一般入試」があります。
推薦入試には、社会人の方(高校新卒以外の方)を対象にした「社会人自己推薦入試」もあり、「自己推薦」の形をとっています。入試日は高校新卒の方と同一日に実施(例年10月中旬)しています。詳しくは、募集要項でご確認ください。
- 社会人の場合でも、入試の内容は同じですか?
- 推薦入試、一般入試ともに、高校新卒の受験生と社会人の方(高校新卒以外の方)の試験内容は同じです。推薦入試の場合は、面接のみ。一般入試の場合は、作文と面接になります(内容は変更になることがありますので必ず新しい募集要項で確認してください)。
- 一般入試の種類、内容を教えてください。
- 一般入試では「面接」と「作文」が入試の内容となっています。面接、作文ともに「目的意識」「目標」等を中心に聞く内容で、面接は受験生複数の集団面接です。
奨学金制度について
- 奨学金などの支援制度はありますか?
- 課程またはコース別に下記の特典を準備しております。
①本学独自の奨学金(支援制度)
後継者養成支援制度
- 対象:調理師本科、テクニカル調理コース、ヘルスケア調理コース
- 選考基準:推薦入試および一般入試(1次)の出願者のうち高校新卒者の方で、かつ保護者が現に飲食業(調理担当業務)に従事している、又は経営している方。雇用形態がパート・契約社員など、非正規雇用者は除く。
- 備考:入学金半額免除
- 免除額:13.5万円~12万円
生涯学習支援奨学金
- 対象:テクニカル調理コース、ヘルスケア調理コース
- 選考基準:45歳以上の方
- 備考:入学金半額免除
- 免除額:12万円
転職支援奨学金
- 対象:テクニカル調理コース、ヘルスケア調理コース
- 選考基準:社会人経験が2年以上の方
- 備考:入学金半額免除
- 免除額:12万円
兄弟姉妹同時在籍奨学制度
- 対象:調理師本科、テクニカル調理コース、ヘルスケア調理コース
- 選考基準:兄弟姉妹が本校に在籍している方(兄弟姉妹が卒業年次は除く)
- 備考:入学金全額免除
- 免除額:24万~27万円
成績優秀奨学金
- 対象:調理師本科、テクニカル調理コース、ヘルスケア調理コース
- 選考基準:定期試験で成績優秀な方
- 備考:学内選考
- 免除額:8万円~10万円
資格取得奨学金
- 対象:調理師本科、テクニカル調理コース、ヘルスケア調理コース
- 選考基準:介護食士3級
- 備考:ヘルスケア調理コース在籍の方は受講料全額免除、それ以外は受講料一部免除
- 免除額:ヘルスケア調理コース在籍の方 約9万円、それ以外 4万円
資格取得奨学金
- 対象:ヘルスケア調理コース
- 選考基準:介護職員初任者研修・健康管理士一般指導員・薬膳マイスター(和漢薬膳師)
- 備考:受講料一部免除
- 免除額:3万円
(※在学中に認定証(合格証)を取得した際に、いずれかひとつに対して、講座受講料の一部(3万円)が補助されます)
※人数に限りのある制度もあります。
②その他の奨学金(支援制度)
日本学生支援機構奨学金
- 対象:調理師本科、テクニカル調理コース、ヘルスケア調理コース
- 入学後、申請により奨学金の貸し与を受け、卒業後返還する制度です。
専門実践教育訓練給付制度
- 対象:テクニカル調理コース、ヘルスケア調理コース
- 本校は、ハローワークが実施する教育訓練給付制度の対象となります。
③単位認定制度
専修学校、短期大学、大学等を卒業し、次の科目を履修した方で一定の基準を満たす場合には、本校の単位として認められます。
○公衆衛生学:3単位(90時間)○栄養学:3単位(90時間)○食品学:2単位(60時間)
※詳しくは、入学係までお問い合わせください。
その他のお問い合わせはこちら